2015年07月03日

国立大学法人　豊橋技術科学大学
　平成27年度第4回　IGNITEセミナーを開催します

終了いたしました　ご聴講ありがとうございます

日時：　平成27年7月16日(木）　16:20～17:50

場所：　豊橋技術科学大学　講義棟　A-207

講師：　ジャパン２１株式会社　代表取締役社長　加藤充 氏

講師略歴：　慶応義塾大学工学部卒業後、日本モトローラで、草創期の携帯電話インフラ、同端末事業などのビジネス開拓業務に携わる。その後イスラエルのブイ・ディー・オーネット株式会社日本担当副社長に就任。平成10年7月同社の日本における事業を継承。ジャパン２１株式会社を設立し代表取締役に就任、現在に至る。

テーマ： イスラエルのハイテク産業の現状と三河版シリコンバレー構想

ジャパン２１の経営陣は、代表の加藤充氏をはじめ、取締役3名が豊橋・時習館高校の卒業生です。郷土意識が強い経営陣が揃うジャパン２１は、ある意味では、東京に本社を置く三河企業ともいえます。加藤氏は、イスラエル企業の日本法人代表を務めた経緯から、イスラエルの産業界、特にハイテクベンチャー企業と強いネットワークを築き、これらのイスラエル企業が日本に進出する際のマーケティング活動支援、また業務委託契約締結など、日本でのビジネスに必要な体制の構築や販売チャネル作り等のコンサルティング及び代理店業務を行ってきました。年４０～６０日をイスラエルで過ごしており、イスラエルのハイテク産業事情を熟知する数少ない日本人です。　今回のセミナーでは、「イスラエルのハイテク産業の現状と三河版シリコンバレー構想」と題し、「日本の製造業の中心地である豊橋と、サービスと第三次産業の中心の東京に、イスラエル（テルアビブ市）のハイテク産業の技術力の強みを加え、新たな三河版シリコンバレーを作り上げたい」とする加藤氏のイスラエルでの経験及び豊橋・東京・イスラエルを結んだ三河版シリコンバレー構想についてご講演頂きます。

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担当：国立大学法人　豊橋技術科学大学　グローバル工学教育推進機構　国際協力センター　
master@icceed.ignite.tut.ac.jp

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