2018年07月24日

今日コンピュータおよびその周辺技術の急速な進展により、膨大なデータを取得、生成することが可能な時代になりました。このビッグデータの中に埋もれた有用な情報を取り出し、活用するためにはデータサイエンスの基礎理論から実践的ノウハウまで広く理解しておく必要があります。本コースでは統計学や機械学習などのデータサイエンスの基礎理論から、「計算物質科学」等への機械学習の実践応用まで学ぶことができます。 本年度も下記の概要で開催いたします。多くの皆様にご参加いただきたくご案内申し上げます。

日　程：平成30年10月3日(水)～1月28日(水）
　　　　講演会(1月で検討中） （8日間：全45時間）

会　場：豊橋技術科学大学 情報メディア基盤センター　
　　　　第二端末室

内　容：詳細についてはシラバスをご覧ください。
　　　　1）統計学・機械学習基礎1,2,3,4　
　　　　2）Python入門 1,2 （選択） 　　
　　　　3）機械学習実践入門 　
　　　　4）深層学習環境準備・入門／深層学習実習 1,2,3 　
　　　　5）先端データサイエンス講演会
　　　　6）計算技術科学特論（e-Learning）（選択）

対象者：一般の技術者（大学理工系学部卒業程度以上が望ましい）
　　　　大学レベルの数学(解析学、線形代数)の学習経験
　　　　1ヵ月程度以上のプログラミング経験

定　員：10名程度（定員になり次第締め切らせていただきます）

参加費：50,000円(税込)
　　　　部分受講も可（A:30,000円　B:40,000円　Ｃ:2,000円）
　　　　案内チラシにてご確認ください。

申込期限：平成30年8月24日まで

申込方法：申込書（別紙）に必要事項を明記のうえ、 メール (jinzai@office.tut.ac.jp）　　　　　またはFAX(0532-44-6568) にて、 社会連携支援室までお申込ください。

案内チラシはこちらからダウンロードしてください。

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