【12月10日開催】2019年度防災シンポジウム「巨大地震と台風の複合災害に備える」のご案内
近年、地球温暖化に伴い、台風の発生が頻発しています。一方、南海トラフ地震の発生も確実視されていることから、台風の前後に地震が発生するような複合的な災害に備える必要があります。昨年9月に発生した北海道胆振東部地震では、前日の台風によって土壌に大量の 水が含まれたことで、地震の際に大規模な土砂崩れが起きたと考えられています。また、今年は伊勢湾台風から60年という節目の年でもあります。そこで、本シンポジウムでは、広く市民の防災意識向上に寄与することを目的に、地震と台風による複合災害が、インフラに与える影響に着目し、それぞれの分野の専門家を招いてディスカッションを行います。
日 時:2019年12月10日(火)13:00~17:00(12:30開場)
場 所:穂の国とよはし芸術劇場PLAT主ホール (豊橋市西小田原町123番地)
参加費:無料(事前申込制)
申込期限:12月9日(月)
定 員:400名
申込み:FAX(0532-81-5195)またはE-mail(carm@office.tut.ac.jp)にて
お申し込みください。WEB申込はこちら
問合せ:豊橋技術科学大学安全安心地域共創リサーチセンターCARM事務局
carm@office.tut.ac.jp(担当:穂苅・松井・尾崎)
詳細URL:http://www.carm.tut.ac.jp/symposium